みなさん、こんにちは!!
動物看護師の西川です(*^_^*)
警戒していた台風がいつの間にか過ぎ去り、急に蒸し暑くなりましたね。
日差しが痛いくらい強い・・・(+_+)
日中のアスファルトは、気温が高いと50℃近くまで上がるそうです!!
ワンちゃんのお散歩は、十分にお気を付けください!!
さて・・・
6月の暑~い日曜日、スタッフみんなでビアガーデンに行ってきましたー(^^)v
今年初のビアガーデン!!
ご飯も、いろいろありました(^^)v
↓これは、まだ一部です。
お酒は、種類がたくさんで、どれにしようか迷いすぎて・・・
結局、ビールやチューハイにしました☆
優柔不断なもので・・・。
お店で呑むのもいいけど、やっぱり外で呑むお酒は違いますね(*^_^*)
2時間きっかり楽しみました♪
ごちそうさまでしたーー<(_ _)>
2014年07月18日 カテゴリー:スタッフブログ
皆さま、7月に入り暑さも日々厳しくなっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
くれぐれも熱中症には注意し、動物たち(家族)へのこまめな水分補給をお願いしますね。
今回は私、進が担当させて頂きます。
さて今回の知って得する病気シリーズは、”会陰ヘルニア”という病気についてです。
この病気は主に2つの出来事に気づいて病院に来院することが多いです。
①お尻(肛門)の横が腫れている。
②最近便が出にくくなっている。
会陰ヘルニアは、ヘルニア孔から直腸が脱出することで直腸が変な方向に蛇行してしまい
排便困難を呈する病気です。 排便しづらい患者さんはさらに力んでお尻に力が入るので
穴が広がり、会陰ヘルニアがさらに重症化していくという悪循環のサイクルに陥ってしまうことになります。
治療は、まず内科治療として便の性状を柔らかくすることから開始します。
これにより、お尻に力を入れずにスムーズな排便ができるようになれば、
会陰ヘルニアの症状をうまくコントロールすることが可能になる場合もあります。
しかしながら、内科治療を継続していても排便困難が改善されない場合には、
外科治療による会陰ヘルニアの整復をする必要があります。
手術には様々な治療方法が考案されていますが、当院では自分自身の筋肉を利用して
開いている穴(ヘルニア孔)を修復する ”内閉鎖筋転位術”にて対応しています。
稀に病気が重症の場合には、状況に応じてメッシュの人工膜を補填したりする場合もあります。
この病気の外科治療は経験も必要で、手術後の再発率が高い病気としても知られています。
写真は手術前です (左会陰部が腫れているのが分かります)
写真は手術後になります。(腫れもなくなりヘルニアが修復されています)
お尻の腫れ、排便しづらいなど、気になる症状が出た場合には
かかりつけの獣医さんにご相談ください。
それではまた次回。
2014年07月04日 カテゴリー:スタッフブログ
皆様、こんにちは!!
いよいよ本格的に暑くなってきましたね(;一_一)
熱中症にはお気をつけくださいね!
さて、我が家には5月から新しい家族が増えました☆
MIX猫の梅ちゃんです♪
家に来たときは350gだった体重が現在では850gまで増えました!
仔猫の成長は早いですねー
仔猫のままずっといてほしいような、元気にすくすく大きくなってほしいような
複雑な心境です(*^_^*)
梅の成長記録をこれから定期的にこのブログに更新していこうと思いますので、よろしくお願いします★
動物看護師 小原
2014年07月01日 カテゴリー:スタッフブログ